完全プロ仕様 バス・パワード Audient iD4
こんにちはミュージックハウスフレンズです。
いつも当店のブログをご覧になって頂き、
誠にありがとうございます。
さて、今回ご案内させていただくのは、
「すべてのクリエイター、シンガーソングライターが、
最初の段階から【リリース・クオリティ】で
どこででも録音を始められること。
それがiD4をデザインするに至ったバックグラウンドでした。」
(by Audient テクニカル・ディレクター Tom Waterman 氏)
音楽やサウンドメーキングに携わるクリエイターが、必要とする全ての機能をコンパクトかつ、エレガントにまとめた、
完全プロ仕様『Creator’s Box』 iD4のご案内です。
audient(オーディエント) / iD4
– オーディオ・インターフェース –
23800円 送料無料
主な機能と特徴
●気鋭のコンバーター・テクノロジー
・Audientコンソール直系のClass-A マイク・プリアンプ
iD4 のアナログ入力には、
フラッグシップ・コンソール Audient ASP8024 Heritage Edition
コンソール直系のマイク・プリアンプを採用しました。
ディスクリートクラス A 回路を採用し、
低ノイズで極めて歪みの少ないサウンドを生み出します。
その音質はスピード感に溢れ、
オープンで正確なディティールを再現できることが特徴です。
入力端子にはマイク/ライン どちらにも対応できるように、
Neutrik 製の XLR/TRS コンボ・ ジャックを採用し、
ライン信号もパッドされて(信号レベルを下げて)
マイク・プリアンプ回路を経由します。この設計によって、
広いレンジの入力信号をオーバーロードすることなく、
アナログ入力することを可能にしました。
●D.I 入力
「D.I」入力端子は、JFETを使用したクラス A /ディスクリート・ デザインの
楽器用入力です。
クラシックな真空管アンプの入力部分をベースにデザインされた
このD.I入力は、リッチなハーモニクスを含んだサウンドを実現します。
また、D.I入力はマイク・プリアンプ入力と独立したチャンネルなので、
例えば歌いながらギターを弾き、同時に録音する事も可能です。
●ヘッドフォン出力
前面に設けられたヘッドフォン出力端子は、
接続するヘッドフォンのインピーダンスの影響を受けにくい、
ディスクリート高電流型ヘッドフォンアンプを搭載しています。
ヘッドフォン出力用の独立DACを設け、
非常に高い音質を確保しています。
iD4は、標準プラグとステレオミニジャックの両方が備わっており、
2基のヘッドフォンを同時駆動することが可能です。
●Monitor Mix と Monitor Pan:iD seriesに追加された
新たな2つの機能
・Monitor Mix
モニター再生するDAWのプレイバック MIX音とiD4入力音を
ブレンドする機能です。
・Monitor Pan
ボーカル(Ch.1)とアコースティックギター(Ch.2)を同時録音するような場合、それぞれの信号をPanで左右に振り分けることができます。
この機能は、ヘッドフォンのミックスバランスの調整に役立ちます。
iD4のこれらの新機能は、よりシンプルで
スピーディーなモニタリングを簡単に用意してくれます。
●iD Scroll Controlモード
iD14でも好評の機能、『Scroll Control モード』がiD4にも
搭載されました。
エンコーダーにスクロール・ホイール機能をアサインし、
DAW のオートメーションなどの様々な機能へのアクセスが可能になります。
(動作や反応速度は、
各ソフトウェアメーカーのスクロール・ホイールへの
対応性能により異なります。)
詳しい仕様についてはこちらから

クラス最高を誇る要素が満載
●2 x 端子のヘッドフォン出力も便利。変換アダプターを忘れても心配なし。
この2口は同時使用が可能、だから2人で同時モニターできる。
●初心者にも目視しやすい48Vファンタム電源のステータスLED、
最高のサウンド・クオリティーのD.I.、これらはグッドサウンドの必須機能です。
●iDシリーズ共通のメタルノブ。最高品位の電子パーツ。
低歪み(THD)と低ノイズをもクラス最高のコストパフォーマンス。
iD4の内部は4電源方式、それが高いスペックの秘密です。
新製品だからというわけではないですが、このコストで出来ることが満載のオススメ製品ですよ
ぜひぜひご注文お待ち致しております♪