2017.03.14
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【動画解説】PIONEER DJミキサー DJM-900NXS2とDJM-450の機能比較！【※2018年10月24日更新】

今回はPioneer DJミキサーのクラブスタンダードモデルとして人気の高い上位機種”DJM-900NXS2″と、コンパクトサイズながら上位機種のレイアウト、機能を踏襲した”DJM-450″を比較・検証していきたいと思います！

DJミキサー選びの参考になれば幸いです♪

目次
1. 比較DJミキサーはこちらの2種類！
- DJM-900NXS2
- DJM-450
2. 動画で各機能を比較してみよう！
3. まとめ
4. フレンズで購入するとおトクな特典も♪
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1. 比較DJミキサーはこちらの2種類！

Pioneer / DJM-900 NXS2	Pioneer / DJM-450

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DJM-900NXS2

今やクラブやフェスの定番セットとして多くの著名DJからも愛されるNXSシリーズの最上位DJミキサー。
96kHz/24bitハイレゾ音源再生から、Vinyl再生まですべての音質を向上させたプロフェッショナルモデル。
多彩なDJパフォーマンスを思い通りにミックスできるEQやフェーダー、「SOUND COLOR FX」、「BEAT FX」などの豊富なエフェクトを搭載。
現時点では説明不要の最強DJミキサー。

▼DJM-900NXS2について詳しくはこちらをチェック♪

『CDJ-2000NXS2』、『DJM-900NXS2』のメリット。買い替えるその理由とは？【只今在庫有り、即納可能】

DJM-450

“DJM-900NXS2″の操作性、基本性能を出来る限りに詰め込んだDVS搭載ホーム向け2chDJミキサー。
種類は厳選されてしまいましたが、「SOUND COLOR FX」や専用ノブ、「BEAT FX」をはじめ、スクラッチパフォーマンスに最適な「MAGVEL FADER」も搭載。
また”rekordbox dj”、”rekordbox dvs”のライセンスキーが同梱されており、サウンドカードも搭載しているので、PC/Macと”DJM-450″を直接USBケーブルで接続するだけで、DJソフト”rekordbox dj”のDVS機能を使ったDJプレイが可能に。

▼DVSについて詳しくはこちらのブログをチェック♪

DVSとは？！？！(Scratch Live/Serato DJ,TRAKTOR SCRATCH、rekordbox DVSなど)

DVS企画☆『Serato DJ』、『TRAKTOR SCRATCH』、『rekordbox dj』対応ミキサー編☆

▼DJソフト”rekordbox dj”について詳しくはこちらのブログをチェック♪

人気急増中！rekordbox djでプレイする3つのメリット。

▼DJM-450について詳しくはこちらのブログをチェック♪

DJM-900NXS2の基本性能を踏襲！様々なDJスタイルに対応したホーム向け2chミキサーDJM-450が登場です！

2. 動画で各機能を比較してみよう！

それでは動画を観ながら各モデルの主な機能を比較していきましょう！
今回は、Pioneer DJミキサーの最も特長的な機能である「SOUND COLOR FX」、「BEAT FX」、「X-PAD FX」に焦点を当てていきます。

▼”[1/2]DJM-900nxs2とDJM-450での比較レビューDJ Tetuso前編サウンドカラーエフェクト比較”動画

▼”[2/2]DJM-900nxs2とDJM-450での比較レビューDJ Tetuso後編”動画

どちらもDJプレイ用のミキサーですが、位置づけとしては”DJM-450″は主に自宅用として、上位機種である”DJM-900nxs2″はクラブやフェスなどの現場用といった住み分けがされています。

SOUND COLOR FX

専用ノブを回すだけで楽曲にエフェクトをかけられる機能。
“DJM-450″は４種類、”DJM-900nxs2″は６種類が搭載。
DJプレイ中にミックス以外で楽曲に変化を加えたい時などに重宝します。
“DJM-900NXS2″と比べて”DJM-450″は4つに集約されていますが、ジャンルを問わず現場でもよく使われる選りすぐりのFXばかりなので４種類でも全く問題ないと思います。
もっと楽曲に幅広いエフェクト効果が欲しいという方は”DJM-900NXS2″がいいのではないでしょうか？

▼DJM-900NXS2の「SOUND COLOR FX」部分

▼DJM-450の「SOUND COLOR FX」部分

BEAT FX

楽曲のBPMに連動した効果を得られるエフェクト。
“DJM-450″は8種類、”DJM-900NXS2″は16種類が搭載されています。
楽曲のBPMを自動検出（手動も可）する事で、楽曲自体はもちろんDJミックス時でもタイミングがずれる事なくエフェクトをかけられます。
“DJM-900NXS2″には、加えてエフェクト自体の各音域をカットできる「LOW 」「MID」「HIGH」ボタンが搭載。
「SOUND COLOR FX」同様に”DJM-450″は、”DJM-900NXS2″と比べて種類も減っていますが、主要なFXは全て搭載されているので充分ではないでしょうか？

▼DJM-900NXS2の「BEAT FX」部分

▼DJM-450の「BEAT FX」部分

X-PAD FX

“DJM-900NXS2″にのみ搭載されている機能。
「BEAT FX」のかける拍数をタッチパネルでなぞる・触れる事で変化させられるエフェクト。
「BEAT FX」のON/OFFボタン、LEVEL/DEPTHノブを使うことなく（予めノブは立ち上げた状態にしておく）、触れた拍数の通りにエフェクト効果を得られます。
“DJM-450″でも同じ効果を出す事は出来ますが手動になるのでタイミングなど少しやり辛さがあります。

▼DJM-900NXS2の「X-PAD FX」部分

▼DJM-450で「X-PAD FX」を再現

3. まとめ

いかがだったでしょうか？
常設機として”DJM-900NXS2″は、世界中多くのクラブなどでも設置されているDJミキサーです。
自宅やプライベートスペースでの練習、リハーサルを行う場合に”DJM-900NXS2″の操作性に近い”DJM-450″を使う事で、現場でのDJプレイも特にストレスなく行えるのではないかと思います。
大型スペースでの使用は難しいかもしれませんが、小～中規模でなら充分に使用できるスペックの”DJM-450″は、上位機種のレイアウト、操作性、機能を踏襲したモデルとしてだけでなく、中価格帯の多機能DJミキサーとしてもジャンルを問わず非常にオススメできる1台です。

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4. フレンズで購入するとおトクな特典も♪

フレンズで”DJM-900NXS2″、”DJM-450″を購入するともれなく素敵な特典も付いてきます！

本体価格はもちろんそのまま！！

使える豪華特典が付くのはフレンズだけ♪

Pioneer / DJM-900 NXS2	Pioneer / DJM-450


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