快適プレイを実現する身につけるDJ機材「DJヘッドホン」選ぶなら!

Pioneer DJはDJ機器のリーディングカンパニーであり、CDJやDJMは世界中のクラブやフェスのDJブースには必ずといって良いほど鎮座しており、クラブミュージックシーンを支えてきたグローバルスタンダードモデルとなっている。
2015年3月にパイオニア株式会社から独立を果たし、新たにPioneer DJ株式会社としてスタートし、更に精力的に新しい商品を世に送り出している。
そのDJ機器と同時に、忘れてはならないのが、DJが唯一身につけるギアとして使用するDJヘッドホンの存在だ。

同社は1997年に「SE-DJ5000」というDJヘッドホンを発売し、その後「HDJ-1000」、「HDJ-2000」と多くのDJが愛用するモデルを世に送り出してきた。
DJヘッドホンを手がけて20年という佳節を迎え、この度“HDJ”のオーバータイプヘッドホンをラインアップリニューアルした。
HDJ-X10 |
HDJ-X7 |
HDJ-X5 |
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36,852円(税込:39,800円) 送料無料  |
22,963円(税込:24,800円) 送料無料  |
12,037円(税込:13,000円) 送料無料  |
前モデル「HDJ-2000mk2」が最終特価にてお得に販売中!
詳しくは下記をチェック。
【在庫残りわずか!】プロDJヘッドホンのフラッグシップ『HDJ-2000mk2』が最終入荷しました!
一番丈夫なDJヘッドホン!最強なのはコレ!『HDJ-2000』


38μm厚の振動板や最適に設定されたボイスコイル、そして高磁力マグネットを採用した大口径50mm ドライバーユニットにより、低域を確実に再現できるクラブクオリティの高音質を実現。
ダンスミュージックのビート(バスドラムやシンバルのリズム)を明瞭に聴き取ることができます。
同時に、大音量の環境下でも確実にモニタリングできる高い遮音性も実現。
目次
DJヘッドホン選びで重要なのは・・・。
基本、DJヘッドホンの選び方で重要なのは
1.音質 (テンポをとる為、ビートの輪郭低音、高音域)
2.耐久性
この2つが重要とされている。
もちろん、デザインとか、音質の中域ももちろん大切ですが、重要なポイントをあげるとこの2つは絶対外せないところ。
特に、「2.耐久性」については、DJヘッドホンは、外したりも多く DJ交代や持ち運びで割れたりして破損が非常に多い。
当店のお薦めヘッドホンは下記にてご紹介。
DJプレイに必要不可欠!フレンズお薦めDJヘッドホン
音質も兼ね備え、もっともタフ、堅牢、丈夫
耐久性が高くオススメなのが今回ご紹介しているPioneer DJのこのヘッドホン「HDJ-Xシリーズ」だ。
Pioneer DJのヘッドホンチームは次の様に語る。
「クラブスタンダードモデルのCDJ-2000NXS2やDJM-900NXS2、そしてフラッグシップモデルのCDJ-TOUR1、DJM-TOUR1は、FLACやApple Losslessなど96kHz/24bitのハイレゾリューション音源再生に対応しました。
同時に同機種のミキサーについているヘッドホン端子からも、ハイレゾリューション音源のモニタリングが可能になりました。今回リニューアルしたフラッグシップモデルの『HDJ-X10』はDJ専用のモニターヘッドホンとしては、世界初となるハイレゾリューション音源再生に対応した機種となります。」
「また、DJが最高のパフォーマンスを引き出し、観客と高揚の瞬間を共有できる様、プレイを支えるDJヘッドホンの存在は重要です。故にラインアップリニューアルに際して、モニタリングに適した高音質、ハードな扱いにも耐えられる高耐久性、あらゆるモニタリングスタイルをストレスなく可能にする高機能性というDJヘッドホンに求められるエッセンシャルな3要素の向上を徹底的に追求しました。」
・高音質再生~DJヘッドホンとして必要な音響性能を再定義~
・高耐久性~DJヘッドホンに求められる耐久性を厳格化~
・高機能性~DJヘッドホンとして最適な機能・形状を追求~

様々な階層のDJにヒアリングを行い、DJヘッドホンに求められる音質について考察を深めました。
DJプレイにおいてはリズムを取ることが重要であり、リズムを刻むキックを明確に再生することが必要です。
さらに上級者になるほど、キックだけでなくスネアやクラップ、ハイハット等の高音からもリズムを取っていることが判りました。
また、長時間音を聴くDJプレイにおいては、耳の疲れについても考慮する必要があります。
派手に楽器音を再生するのではなく、明確かつ自然に楽器音が聞き取れることが求められます。
DJヘッドホンにおいては単に高音質だけではなく、タイトなキック、明確なスネア/ハイハット、長時間聴いても疲れない聴きやすい自然な音色が大事になります。
また、異なる楽曲をミックスするようなシーンでは、音が混ざらずに明確に聞き分けられる解像度が必要です。
そのためケーブルも改めて見直し、これまでL/R共通グランドであった3芯構造からグランド線をそれぞれ独立させた4芯構造に改善しました。
L/R間のチャンネルセパレーションが向上し細かい音も聞き分けられることで、ミックスしても埋もれない正確なモニタリングが可能となりました。
音量を上げなくてもリズムを容易に捉えることが出来、ミックスしても明確に聞き分けられる高解像度。
さらに、音量を上げても耳に負担をかけない、クリーンな音質を実現しました。
大音量環境下で使われることの多いDJヘッドホンは、周囲の音を遮断する遮音性能も重要です。
HDJ-2000mk2で定評のあったオーバーイヤータイプのイヤーパッドをシリーズ全モデルに適用しました。
イヤーパッドが耳を覆うことで高い遮音性能を発揮、必要以上に音量を上げる必要がなく耳を保護します。
■HDJ-X10
新開発の50mmドライバーでは、ダイアフラムに直接ボイスコイルを巻いたダイレクトドライブ構造を採用
一体化構造によって、ボイスコイル~ダイアフラム接合部における機械的ロスが無くなり、細かい音まで正確に再生します
大口径50mmによるローエンドまで伸びた低音、ダイレクトドライブ構造により高域40kHzまで再生する広帯域・高解像度な新開発ドライバーです
ケーブルはプロフェッショナル用途として信頼性の高い強固なミニXLR端子を採用、4芯構造により高解像度を実現しています
■HDJ-X7
評価の高いHDJ-2000mk2の50mm大口径ドライバーを改良し、さらに高音質としました
低音はタイトかつハイスピード、高域はクリアで伸びやかな音質を実現、キックやスネア、ハイハットをしっかり捉え正確なモニタリングが可能です
ケーブルは新開発バヨネットロック機構、4芯構造により高い信頼性・高解像度を実現しました
■HDJ-X5
新開発の40mm口径ドライバーは磁気回路やボイスコイル等の各パーツを吟味、最適化を図りました
ハウジング内部の細かなファインチューニングにより、タイトなキック、クリアな音質を実現しています
ケーブルは上級モデルと同様の4芯構造により高解像度を実現、新開発バヨネットロック機構により確実な接続としています

DJヘッドホンは頭にかけるだけのリスニング用ヘッドホンとは異なり、肩に挟んだり曲げて片耳だけで聴いたりといった様々な使われ方をします
装着の仕方も頻繁に変わるため、高い耐久性が求められます
DJヘッドホンに必要な耐久性を改めて見直し、高耐久性を実現しました
まずは破壊試験を徹底的に行い、構造的に弱い箇所を洗い出すことから始め、DJプレイにおいて酷使されるパーツとの関連を調べました
そこから強度が向上する構造を検討し、コンピュータシミュレーションによる強度解析や強度試験を繰り返し、耐久性向上に取り組みました
さらに耐久性を検証する試験についても自社基準を見直しました
見直しにあたっては米国軍用規格MIL-STDを取り入れ、十分な高耐久性確保のために試験を厳格化しました
高い強度が必要な箇所には金属部品を採用、さらに必要な機能によりマグネシウム/アルミニウム/ステンレススチールを使い分けています
部位によって最適な素材を吟味することにより、軽量・高耐久性を両立させました
■HDJ-X10
強度が必要なハンガー/スイベル機構に金属部品を採用、高耐久性を実現しています
ケーブル端子にはプロフェッショナル用として信頼性の高いミニXLRを採用、パーツを吟味しさらに信頼性を向上しました
イヤーパッドは肌触りの良い人工皮革を採用していますが、表面にナノコーティングを施すことで防汚性・耐久性を向上しています
■HDJ-X7
強度が必要なハンガー/スイベル機構は上級モデルX10のパーツを共用し、高耐久性を実現しています
ケーブル端子にはバヨネットロック機構を新開発、高い信頼性を実現しています
■HDJ-X5
強度が必要なパーツはコンピュータシミュレーションによる強度解析を繰り返し、最適化を図ることでリーズナブルな価格と高耐久性を実現しました
ケーブル端子にはバヨネットロック機構を新開発、高い信頼性を実現しています

DJヘッドホンと通常のリスニング用ヘッドホンの最大の違いは、使われ方=機能性にあります。
頭にかけるだけのリスニング用ヘッドホンとは異なり、DJヘッドホンは首に回して片側のみ持ち上げたり、耳からずらして頭に装着したりといった使われ方をします。
今回の開発では、DJヘッドホンとして最適な形状を徹底的に追及しました。
まずはDJプレイの観察から始め、どのような使われ方をしているかを洗い出しました。
次に様々な使われ方において、最もプレイしやすい条件を付きつめ、形状・構造を定めました。
首に回して片側のみ持ち上げてモニタリングするような使われ方では、ヘッドバンドはフレキシブルである方が使いやすくなります。
一方で、あまり柔らかくすると頭に装着したときの保持力が失われます。
ヘッドバンドのスプリングにステンレススティールを採用し保持力・耐久性を持たせ、ツイン構造とすることでフレキシブルさを得ました。
さらに実験を積み重ねて構造を最適化、フレキシブルでありながらしっかり頭に保持されます。
DJヘッドホンとして評価され、これまで培ってきた機能も踏襲・進化させています。
ハウジングはさっと掴んでも着実にモニタリングできる丸型形状、ハンガーは邪魔にならないI型形状を踏襲しました。
開発においてはさらに検討を重ね、よりDJプレイしやすい最適な形状としています。
Iハンガーの両端はハウジングと同一面とすることで突起をなくし、肩で挟みやすくしています。
また、ハウジング周囲にローレット加工を施すことでグリップしやすくしています。
丸型ハウジング・Iハンガー・スイベル機構・ハウジング反転機構といった、従来培ってきた基本機能を踏襲しつつ、さらに進化をさせることで、ストレスなくDJプレイに集中できるヘッドホンを実現しています
■HDJ-X10
HDJ-2000以降、高く評価されている自動復帰スイベル機構を踏襲しています。
ハウジング周囲は手になじみやすいTPE素材で構成、ローレット加工と相まって確実なグリップを可能としています。
■HDJ-X7
上級モデルX10と同じくハウジング周囲をTPE素材で構成、ローレット加工と合わせて確実なグリップを可能としています。
ケーブル端子はバヨネットロック機構を採用、試作を重ねてグリップしやすい形状としています。
■HDJ-X5
リーズナブルな価格ながら、スイベル機構・ハウジング反転機構を採用、DJヘッドホンに必要な機能は妥協していません。
ケーブル端子はバヨネットロック機構を採用、試作を重ねてグリップしやすい形状としています。
最近では、イヤホンでのプレーも

最近イヤホンを使用してプレーされる人も多くなってきている。
通常、DJプレイでは、ヘッドホンが使用される。
それは、やはりヘッドホンの方が音質が良いというところからだ。
特に大音量の現場ではいかにダイナミックな音が出力されるかがとても重要な部分となる。
音質も然り音圧の部分で、今まではイヤホンでは表現できない事が多かった。
しかし、近年「モニターイヤホン」がリリースされ、その名の通り、音圧やダイナミクスが完璧にチューニングされ、かつ丈夫に作られています。
その為、十分なミキシングやモニタリングが可能で、その手軽さから徐々に使用者が増えています。
どれを選ぶべきか
モニタリング用のイヤホンと言っても多くの種類がリリースされております。
DJプレイでの使用を考えている場合は主に”低音”の出方に注目してお選び下さい。
それは、大音量の現場では、中高音にチューニングされたイヤホンでは十分にモニタリングすることが出来ず、BPMに合わせる際にビートがちゃんと聴こえなくなってしまうからです。
また、過酷な現場環境の中で使うには耐久性も重要視されます。
なので、DJ用のモニターイヤホンはケーブルから丈夫に作られ、断線しにくく設計されております。
そういった点からやはりお薦めなのはPioneerのイヤホンです。
世界中のトップDJが愛用していたHDJ-2000の音をイヤホンで再現し、さらにストリート、スタジオシーンにおいて最適化。
様々なコンセプトのイヤホンがリリースされている中、音質、使い勝手、耐久性という全てにおいて理想を追求したモデルです。
▼DJE-2000
ハイブリット2ウェイドライバー方式により豊かでスピード感のある低音と明瞭で透明感のある中高音を実現。
DJプレイの準備や楽曲制作/編集に最適なイヤホン
☆低域から中高域まで高音質再生を実現するハイブリッド2ウェイドライバー方式
☆高いホールド性とフィット感を実現する耳掛けデザイン
☆快適なモニタリングを可能にする、優れた遮音性と装着感を実現するイヤホンチップ
☆耐久性が高く、交換可能な着脱式ケーブル
▼DJE-1500
ダンスミュージックに適したサウンドで、的確に楽曲のビートを把握。
回転するハウジングの採用で、好みに合わせた装着スタイルを選べるイヤホン
☆豊かな低音とクリアな中高音を再生する大口径9.4mmダイナミックドライバー
☆装着スタイルを選択できるハウジング回転機構
☆快適なモニタリングを可能にする、優れた遮音性と装着感を実現するイヤホンチップ
☆耐久性が高く、交換可能な着脱式ケーブル
使用するメリット・デメリット
メリット
イヤホンを使用するメリットとしてはまず圧倒的に持ち運びが楽になるところ。
ヘッドホンの場合、やはり大きく、物によっては重量もかさみます。
イヤホンはポケットにも入れて持ち運びも可能なので、カバンの中のスペースを取らず、簡単に持ち運びが出来る。
デメリット
デメリットとしては、やはり音質や音圧に関してです。
専用に作られているとはいえ、ヘッドホン特有の音圧や音の広がりにはなかなか勝つことが出来ません。
その為、ダイナミックな音質でやるということが中々出来ません。
あなたにあったモニタリングを
Pioneerよりリリースされているヘッドホンとイヤホンを今回はご紹介いたしました。
やはり、快適なDJプレイはモニタリング環境でも大きく変わります。
その為、しっかりとしたヘッドホン、イヤホンをお選び下さい。
特に今回ご紹介した「HDJ-Xシリーズ」はとてもお薦めのモデルとなっております。
是非、ご検討下さい。