最近、流行りのイヤホンDJ どうなの?
通常、DJプレイでは音質が良いという点からヘッドホンが使用されます。
特に大音量の現場では如何にダイナミックな音が出音されるかがとても重要な部分となります。
音質も然り、音圧の部分で、今までイヤホンでは表現することができない事が多かったのが現状です。
しかしながら、近年イヤホンでモニターをしながら、DJをする方が増えております。
その手軽さからイヤホンを使うという選択をする方が多いのですが、
『実際どうなの?』、『イヤホンでDJ?十分なモニタリングができるの?』など気になる疑問が出てくるかと思います。
その疑問を解決していきましょう!
目次
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お薦めイヤホンはこれだ!
DJイヤホンの中でも当店がお薦めするイヤホンはPioneer の『DJE-シリーズ』
・DJE-2000
・DJE-1500
DJ機材の定番メーカーであり、信頼のPioneer ブランドですので、悩んだらコレ!というほうど間違いはありません。
では、その性能をご紹介いたします。
DJE-1500 | DJE-2000 |
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世界中のトップDJが愛用していたHDJ-2000 の音をイヤホンで再現し、さらにストリート、スタジオシーンにおいて最適化を図り、様々なコンセプトのイヤホンがリリースされている中、音質、使い勝手、耐久性という全てにおいて理想を追求したモデルです。
それでは、各モデルの詳細を見ていきましょう。
■DJE-2000
Pioneer(パイオニア) / DJE-2000-K (BLACK) – DJ用 イヤホン –
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12,037円 (税込:13,000円) 送料無料
“バランスドアーマチュア※1 + 9.4 mmダイナミックドライバー” というハイブリッド2ウェイドライバー方式を採用。
9.4 mm と大きめのダイナミックドライバーによるずっしりとした音だけでなくバランスドアーマチュアの繊細な音も楽しめ、DJプレイのみならず、トラックメイクなどにも威力を発揮!
※バランスドアーマチュアとは
大まかにいうとイヤホンの中で音を出しているパーツの事。
イヤホンは、プレイヤーから受けた電気信号を、空気の振動に変換して音を再生しています。
その変換を担っているのがドライバー、音を出しているのがイヤホンの中身の部分です。
一昔前までは、ダイナミック・ドライバーと呼ばれる、スピーカーの仕組みに近いものが多く使用されていましたが、最近はこのバランスド・アーマチュア・ドライバーが多く普及し始めいています。
■DJE-1500
Pioneer(パイオニア) / DJE-1500-W (WHITE) – DJプレイ対応イヤホン –
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5,535円 (税込:5,978円) 送料無料
DJE-2000の弟分であるDJE-1500は、9.4mm ダイナミックドライバーのみを搭載。
パワフルな音を楽しめます。
▼動画でも『DJE-2000』、『DJE-1500』の魅力を解説していますので、こちらも是非ご覧ください
イヤホンで本当にモニタリングできるの?
冒頭でもお伝えしたとおり、通常DJプレイではヘッドホンが使われます。
それはやはり、ヘッドホンのほうが音質が良いからです。
特に大音量の現場では如何にダイナミックな音が出音されるかがとても重要な部分となります。
音質も然り音圧の部分で、今ままではイヤホンでは表現出来ない事が多かったのです。
しかし、お薦めイヤホンとしてご紹介した『DJE-2000』を始めとする、”モニターイヤホン”というのがリリースされており、もちろん、その名の通りモニタリング用に作られたイヤホンです。
音圧やダイナミクスが完璧にチューニングされており、かつ丈夫に作られており、十分なミキシングやモニタリングが可能で、その手軽さから徐々に使用者が増えていっています。
一般のイヤホンじゃダメなの?
では、普段音楽を聞く際に使っているイヤホンではダメなのでしょうか?
また、『DJE-2000』のようなモニタリング用とはなにが違うのでしょうか。
その大きな違いは『音質』と『音の分離感』にあります。
多くのリスニング用のイヤホンは中高音を目立たせてチューニングされています。
その理由として、そちらの方が、ボーカル等が聴こえやすいからです。
これに対して、モニタリング用は全ての周波数帯域を均一に作られています。
そしてどちらかと言えば、低音が良く出るように作られています。
トラックメイクなどをしている人であればよくわかると思いますが、ミックスやマスタリングでは低音処理がとても重要になります。また、音楽的な部分でも低音というのは音楽を構築する中でもっとも重要な部分と言っても過言ではありません。
なので、なるべく低音が豊かに聴こえるように作られています。
また、もう1つの違いである『音の分離感』。
これはもちろんモニタリング用でも価格帯のモデルにより差はあるのですが、音がしっかりと分離されている物のほうが圧倒的にモニタリングしやすいです。
また、モニタリング用といってもたくさん種類が発売されており、どのような場面で使いたいかで選んでいく必要があります。
DJプレイで使いたい場合、主に低音の出方に注目してお選び下さい。
その理由としては大音量の現場では中高音にチューニングされたイヤホンでは十分にモニタリングすることが出来ません。BPMを合わせる際にビートがちゃんと聴こえなくなる恐れがあるからです。
また、過酷な現場環境でご使用頂くにはその “耐久性” も重要視されます。
その為、DJ用のモニターイヤホンはケーブルから丈夫に作られ、断線しにくく設計されております。
イヤホンDJのメリット、デメリット
では、イヤホンでDJプレイをするにあたり、そのメリット、デメリットを見ていきましょう。
▼メリット
・着脱の必要なし!
ヘッドホンをつけたり外したりっていうのは以外と手間だったりしませんか?
付けっぱなしだよ!って方もいらっしゃいますが、ズラしたりして何かしら工夫をしている方もいらっしゃると思います。
しかし、DJプレイ中に動いたりする場合、どんどんズレてきませんか?それがプレイ中のストレスに・・・なんて経験ありませんか?
それをイヤホンであれば解消!
イヤホンで外の音を聴く際にはモニターのボリュームを絞ると、イヤホン越しに外の音が聞こえます。
インナーイヤー型のイヤホンはカナル型とは違い、耳に深く押し込まないので、装着感も軽く、外の音が聞こえやすい特徴があります。(※その反面、音漏れするデメリットもありますが・・・)
イヤホンの音を細かく調整すると外の音も合わせて聴こえて、ズレが確認できます。
ボリュームをあげるとモニタリングが出来て、ボリュームをゼロにするとフロアの音が聞こえるので、とてもやりやすいです。
・持ち運びがラク!
イヤホンで問題無くDJプレイができる現場だとわかっているのであれば、極論、イヤホンとUSBメモリさえ持っていけばDJプレイができちゃいます。
アナログでやることと比べると圧倒的に荷物を少なくできます。
▼デメリット
・見た目がそれっぽくない
ヘッドホンと比べてしまうと見た目のDJ感が減ってしまします。
もちろん、DJは見た目も大事です。正直、イヤホンでは本当にモニタリングしているのかフロアからはわかりません。
実用的な事だけでは割り切れない「DJらしさ」もとても大切な事であります。
・小さい音は聞こえずらい
どれだけ専用につくられていると言ってもやはりヘッドホンの特有の音圧や音の広がりには中々勝てません。
当然、密閉型のヘッドホンと比べると小さな音が聴き取りにくいです。
ダイナミクスの大きな音楽のDJには不向きではあります。
プレイ時以外にも活躍!
現場でのプレイ以外にも楽曲管理や移動中に楽曲管理をすることも多いと思います。
そんな時に毎回ヘッドホンを常に持ち運ぶというのはどうでしょうか?もちろん音質の良いヘッドホンを持ち歩いていれば、良い音で作業はできますが、意外と荷物がかさばります。
また、外出先で楽曲管理などをしたくなった時に、ヘッドホンを取り出してやるのももちろん、良いのですが、電車やカフェなどでは結構目立ちます。
そういった際にもイヤホンだとひっそりやることができます。
こういった面でも選ばれているかもしれません!
イヤホンDJ始めてみませんか?
持ち運びも便利というポイントでやはり、イヤホンでDJをする人が増えてきております。
もちろん音圧などの面ではなかなかヘッドホンに勝つというのは難しいですが、それに近い仕様で使えるイヤホンのPioneerの『DJE-シリーズ』はDJ用イヤホンの中でも、かなりお薦めでございます。
DJE-1500 | DJE-2000 |
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是非、こちらを手に入れて、イヤホンDJを始めてみませんか?