老舗ブランドDJ普及に涙の投資?!2万円以下でDJそのメリット、デメリット【Pioneer/DDJ-200】
これからDJを始めたい方にピッタリのエントリーモデルDDJ-200
パソコンを持っていなくても、iPhoneでお気軽にDJプレーができ、世界基準のPioneer DJ機材ながらも18,000円(税込:19,440円)という非常にコストパフォーマンスに優れたモデルです。
Pioneer(パイオニア) / DDJ-200 「WeDJ」「djay」「edjing Mix」「rekordbox dj」対応-スマートDJコントローラー-
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18,000円 (税込:19,440円) 送料無料
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今回はその魅力を実際にフレンズスタッフが見て・触って、その魅力をご紹介!
▼こちらでもDDJ-200のオススメポイントをご紹介しております!
【動画あり】まさかの2万円以下!DJに必要なのはスマホだけ?!Pioneer/DDJ-200 でDJどうなの?【※7月11日更新】
▼レビュー動画はコチラ!
目次
目次
- DJ Yasu氏によるデモプレイ動画
- これからスタート安心価格
- iPhoneとの組み合わせで気軽にDJプレー!
- コンパクトサイズで持ち運びも楽々
- 実際どこまでDJできる?
- 本格DJプレーに必需アイテム
- パソコンでもDJプレーOK!
- 上位モデルと比べるとどうなの?
- DJを始めるキッカケの1台に
1.DJ Yasu 氏によるデモプレイ動画
2.これからスタート安心価格!
やはり、驚きなのはその金額です!
他メーカーだとNumark とかからPartymix やDJ2GO2などが発売されており、こちらも当店でも安いモデルでピカピカ光って(※1)というところで人気で売れています。
(※1:Party Mixのみ)
Numark(ヌマーク) / Party Mix | Numark(ヌマーク) / DJ2GO2 |
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そこで遂になんとあの老舗ブランドPioneer DJさんが遂に動きました。
DJ業界NO.1であるからこそ、DJ普及にとことん投資してくれたモデルこそがこの”DDJ-200″ なのです。
DJ機材の定番であるPioneer DJの機材なのにも関わらず、なんと遂に2万円をきった
19,440円(税込)というお値段!
非常に始めやすい価格ではありますが、だからといって妥協はありません!
さすが、Pioneer DJさんというところですね!
3.iPhoneとの組み合わせで気軽にDJプレー!
Pioneer DJ からリリースされているDJアプリ”WeDJ”やAlgoriddim社からリリースされている”djay” などのスマホDJアプリと組み合わせて使い、iPhoneとDDJ-200があれば、どこでもすぐにこの組み合わせでDJができるのです!
(※Androidは秋頃対応予定)
Pioneer DJ さんのエントリーモデルで人気のモデルといえば、”DDJ-400″があります。
Pioneer(パイオニア) / DDJ-400 【REKORDBOX DJ 無償】- PCDJコントローラー
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27,593円 (税込:29,800円) 送料無料
DDJ-200は、こちらの弟分的な立ち位置ではあります。
DDJ-400は、パソコンと繋いで、PCDJでプレーという感じでしたが、DDJ-200は、パソコンでプレーというよりiPhoneで気軽にプレーということに特化しています。
パソコンと接続してのDJプレーももちろんできるのですが、やはりパソコンを持っていない人がこれから購入しようとしても中古でも安いわけではないですし、パソコン選びというのもやはり大変です。
それに比べ、iPhoneなどスマートフォンであれば、持っている方がほとんどだと思いますので、それで簡単に気軽にまずは始めてみようというところで、発売されたモデルが”DDJ-200″です!
4.コンパクトサイズで持ち運びも楽々!
DDJ-200のサイズを13インチパソコンと比べても少し大きいくらいで、超コンパクトでカバンに入れての持ち運びもかなりしやすいですので、友達の家に持っていって、DJやろうよみたいなこともやりやすくなりました。
非常にコンパクトサイズなのにも関わらず、DJをするために必要な機能は搭載されています。
また、スクラッチもできます。
他のメーカーの安いモデルとかですと、スクラッチができなかったりするので、ここが大きな違いの1つで、このサイズ、この金額でそれが出来るというのは大きいです。
DJに必要なところだけのシンプルな配置になっているので、これから始める初心者さんでも難しい知識とかなく、始めやすいかなと思います。
5.実際どこまでDJできる?
どうしても、この価格で出来る事と出来ない事でメリットとデメリットはでてしまい、仕方ないかなというところではありますが、
しかし、高いものだけが全て良いとも限りません。
でも、DDJ-200は安いから、どこまでDJできる実際にできるのか?
まぁ、それでも実際にDJどこまでできるの?と思う方もいると思うので、接続をしてみて実際に使ってみたいと思います。
それでは、接続をしていきましょう!
まず、基本的な接続としてiPhoneと接続していきましょう。
まずは、同梱のUSBケーブルをDDJ-200の背面パネルのUSB端子に接続します。
そうしたら、これをiPhoneに・・・というわけではないんですね。
ここからは電源供給のためのUSBでこちらはこのような充電の際に使うUSB電源アダプターを接続して、コンセントに接続します。
また、なんとDDJ-200はモバイルバッテリーでも動かす事ができます!
これにより野外での使用もできますね。
じゃあiPhoneとどう接続するのかってなりますよね。
DDJ-200を見ても他になにかを繋げられる場所はありません。
しかし、DDJ-200の中央のミキサー部分の上部を見てみると”Bluetooth”のマークが書いてあります。
そうなんです!iPhoneとDDJ-200との接続は、Bluetoothでの接続となっています。
iPhoneのBluetoothをオンにして頂き、アプリを起動して、設定からDDJ-200との接続を行います。
接続が完了するとこのように画面が切り替わります。
これで接続が完了で、DDJ-200でWeDJをコントロールすることができるようになります。
6.本格DJプレーに必需アイテム!
ご紹介した方法が基本的な接続にはなるのですが、やっぱりDJをしようと思うとスピーカーやヘッドホンの接続は必要ですよね。
ヘッドホンは次の曲の準備だったり、曲のキューイングに必要だったり、スピーカーは正確なモニタリングのため、ミックスの状況を把握するために必要で、本格的なDJプレーをお楽しみ頂くには必要になってきます。
音を出すだけであれば、iPhoneのスピーカーから出せるので問題はないのですが、それだと次にかける曲の準備だったりも音が出てしまいますし、もっと大きな音で楽しみたいなど快適なやりやすさを求めるとやはりこちらは必需品になってきます。
それを実現するのがコチラ!
DDJ-200に付属しているこの”スプリットケーブル”をiPhoneに接続して、片側にスピーカー、片側にヘッドホンを接続します。
ストレスなく、快適にDJをやりたいよって方には必須のアイテムになります。
慣れないうちはこちらを使って、ヘッドホン、スピーカーなどの環境を整えてやったほうがストレスもなく上達も早いと思います。
まぁ、上手くて気合いが入った人であれば、iPhoneの音だけでもやってしまうかも知れませんが…。笑
7.パソコンでもDJプレーOK!
今はBluetoothでiPhoneと接続しましたが、パソコンと接続することによりrekordbox djでのDJプレーもできるんです。
その場合は、今コンセント(モバイルバッテリー)に繋いでいたUSBケーブルをパソコンのUSB端子に接続すると、DDJ-200の電源が入り、rekordbox djでもDJプレーがお楽しみ頂けます。
こちらのDDJ-200には、rekordbox djのライセンスは付属しておりませんが、rekordbox をインストールしたパソコンに接続することで、コントロールすることができるようになります。
あくまで、iPhoneでお気軽にやってもらうというモデルですので、今後レベルアップでパソコンでもDJやってみたいなというお試しみたいな感じで使って頂けたらと思います。
8.上位モデルと比べるとどうなの?
ここまではDDJ-200の性能をご紹介してきましたが、”お気軽に”とか”お試し”とかそういった感じではありますが、もちろん上位の機種が用意されていて、あたりまえのようにもっと本格的にお楽しみ頂けます。
では、DDJ-200と他のモデルと比べてどうなのでしょうか。
まずは、Pioneer のエントリーモデルとして大人気のDDJ-400との違いはどうなのでしょうか。
やはり、見るからにサイズが違います。
ジョグサイズにも違いがあります。
一番、操作性を左右する所はここなので、ここの大きさが違うだけで、スクラッチだったり曲の頭出しだったりとDJの快適さが一気に変わります。
上位モデルになるにつれて、ジョグが大きくなっていき、性能、感度があがっていき、扱いやすくとても快適に使えるようになり、初心者でも上級者でもストレスが減っていきます。
また、ボタンの数が違ったり、パッドの機能の切り替え方法などにも違いがあります。
そして、DDJ-400は初心者モデルながらもクラブ定番のNXS2のレイアウトに沿ったデザインとなっております。
そして、DDJ-200と同様にスマートフォンでDJプレーができるDDJ-WeGO4との違いはどうなのでしょうか。
Pioneer(パイオニア) / DDJ-WeGO4-K (ブラック) 【rekordbox dj】iPad 「WeDJ」対応
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ジョグに関しては、どちらもiPhoneなどスマートフォンでのプレーがメインとなるので、そこまで変わらないかなという感じです。
本体サイズも近いかなというところではあります。
では、違いはどこにあるのでしょうか。
DDJ-WeGO4はボタンでLOOPやエフェクターなどが操作できます。
また、rekordbox dj のライセンスが無料でついています。
※DDJ-200は接続して使えますが、ライセンス自体は付いていません。
さらにそこだけではありません!
オーディオインターフェイスとマイク入力がついています。
その為、より高音質で再生することができます。
※DDJ-400にもこちらは搭載されております。
これで、高音質で出せますし、接続にスプリッドケーブルは必要ありません。
マイク端子があることによって、マイクを接続ができるので、ラッパーやシンガーとのコラボレーションもできますね!
DDJ-400ですと、本来はiPhoneでのDJはできませんが、以前ご紹介した裏技を使う事により、iPhoneを接続してのDJプレーもお楽しみ頂けます。
▼DDJ-400でiPhoneでDJプレー裏技はコチラ!
9.DJを始めるキッカケの1台に
Pioneer(パイオニア) / DDJ-200 「WeDJ」「djay」「edjing Mix」「rekordbox dj」対応-スマートDJコントローラー-
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DDJ-200はまずはなんとしてでも、少ない金額でチャレンジしたいという方向けです。
安いものを発売するというのは、メーカーとしてもかなりの努力がありますが、あえて、DJ普及のために投資に踏み切ったモデルで、そういう心意気を感じるところもあります。
DDJ-200 はこれからDJを始めてみたい方の始めるキッカケになる1台であることは間違いありません。
是非、ご検討ください!
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