Seratoに最強プラッター搭載!レコボ版との勝敗は?
発売から今まで、Pioneer DJ のPCDJコントローラーで最強との呼び声も高いDDJ-1000
なんと、遂にDJソフトウェア最強の“Serato DJ Pro”に正式対応し、「DDJ-1000SRT」として登場!
レコボ版と比べてその性能はどうなのか?勝敗は如何に?!
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【動画あり!今だけ予約割引実施中!】Seratoに最強プラッター搭載!Pioneer DJ/DDJ-1000SRT レコボ版との勝敗は?【※8月26日内容更新】
目次
目次
- DDJ-1000SRT レビュー動画
- 待望のSerato DJ Pro に対応!
- 最強プラッターはもちろん健在!
- ミキサー部分にもプロ仕様を採用
- 基本は一緒?違いはあるの?
- 業務用にも対応!豊富な入出力端子
- Serato?rekordbox?どっちを選ぶ?
1.DDJ-1000SRT レビュー動画
Serato に最強プラッター搭載!
レコボ版”DDJ-1000″との勝敗は?
2.待望のSerato DJ Pro に対応!
発売から今までPioneer DJのPCDJコントローラーで“最強”との呼び声も高いDDJ-1000
なんと、遂にDJソフトウェアの最強の”Serato DJ Pro”に正式対応し「DDJ-1000SRT」として登場しました!
今まで、DDJ-1000 でSerato DJ Pro を使おうと思うと、複雑なマッピングをして使えるようにしなければならず、手間がかかるのに加え、メーカーサポート外でしたので、独自でやっていく方法しかありませんでした。
しかし、遂に待望の正式対応!
Serato ユーザーの皆さまお待たせ致しました!
3.最強プラッターはもちろん健在!
操作性などは、DDJ-1000をベースにしているので、CDJ-2000NXS2のプラッターを受け継いでおり、大きいという点に加え、DDJ-1000をベースにしているので、中央部のディスプレイが搭載されているので、最上の仕上がりとなっております。
液晶の中では、目印となる線が表示され回っているので、これがあることによって目印となって、スクラッチやジャグリングなどのテクニックも快適に!
液晶に表示される情報については、レコボ版DDJ-1000と比べると違いがあります。
レコボ版(DDJ-1000)には、BPM、波形、時間が表示されておりました。
では、DDJ-1000SRTの液晶画面を見てみましょう。
なんか、見覚えのある感じですね。
これは実は、Serato DJ Pro のソフト側のデッキ部分の情報がそのまま表示されています。
手元に表示されるのは、かなり便利かつ、Serato ユーザーの方はすんなり受け入れることができると思います。
CDJ-2000NXS2 から受け継いだジョグということで、サイズも206mmと大きくなっており、ジョグ自体が”加圧式”というものになっています。
加圧式だと静電気に左右されず、反応が均一で、操作感がかなり良くなります。
ジョグの反応もかなりよく、スムーズで違和感もなく、物理的な追従もあり、よりアナログに近い感じでの操作ができます。
なので、スクラッチだったりジャグリングなどのテクニック系のパフォーマンスもかなりしやすいです。
ジョグアジャストもついているので、一番左にすると軽くなり、右にすると重くなる仕様。
一番軽くすれば、バックスピンなどもできるので、レゲェの人にもオススメ。
4.ミキサー部分にもプロ仕様を採用
基本的には、レコボ版のDDJ-1000と同じとなっており、プロ愛用のクラブ定番モデル”DJM-900NXS2″の基本性能を踏襲しています。
ジョグが大きいという所で、テクニック系のスクラッチでDDJ-1000を使いたいかたも多いと思いますが、それにはジョグも大事ですが、ミキサーのクロスフェーダーもかなり大事ですよね!。
DDJ-1000SRTには、「MAGVEL FADER」が搭載されております。
こちらは、Pioneer DJ の定番スクラッチミキサー”DJM-S9″に搭載されている「MAGVEL FADER PRO」を踏襲したものとなっており、耐久性も抜群。
キレも抜群で2mmくらい動かすだけで音が立ち上がります。
また、DJM-900NXS2より受け継いでいるのは、見た目やフェーダーだけではなく、エフェクト機能も受け継いでおります。
DDJ-1000と同様に、BEAT FXでは定番の10種類に加え、4種類が追加されて、合計14種類が搭載。
また、SOUND COLOR FXについては定番の4種類が搭載されています。
5.基本は一緒?違いはあるの?
基本的にDDJ-1000SRTはDDJ-1000と一緒といったのですが、DDJ-1000SRTは「Serato DJ Pro」に対応しているというところで、違いがありますが、パッド部分に違いがあります。
PITCHPLAY など、Serato Pitch’n time DJを使ったSerato DJ Pro で使える機能に合ったパッドモードの切り替えが可能になっております。
Pitch’n Time DJ では、パッド毎に半音(※)ずつの音階になっており、押すごとに音が上がったり、下がったりします。
※ピアノでイメージするとわかりやすいですが、黒鍵(ピアノの黒いところ)を含めて1つ横の音を半音と言います。
他にも”KEYSYNC” などミックスしたい曲に合わせてキーを自動補正する機能もついています。
J-POPなどの聞き慣れている楽曲などで多用すると、逆に違和感が出てしまうかもしれませんが、ハウスやテクノ系の音楽との相性は抜群!
6.業務用にも対応!豊富な入出力端子
DDJ-1000SRT は入出力端子も豊富に備えています。
4つの入力端子があり、3chと4chは、LINEとPHONOの切り替えができます。
LINEにしたときには、CDJ/XDJ を接続したり、PHONO の場合は、ターンテーブルを接続してのプレーも可能です。
Serato DVS との組み合わせでDVS でのプレーもできます。
※Serato DVS は別途有償購入が必要となります。(初回分にはSerato DJ Suite がついているので、そのままアクティベートしてもらえれば使えます。)
また、パソコンと繋がないときは、DDJ-1000SRTは単体のミキサーとしても使う事ができます。
そして、USBポートは2つ搭載されていますので、2台のパソコンを繋ぐことができます。
それによって、DJの交代時の音途切れ問題も解決!
自宅でプレイする場合は1台のパソコンしか使わないと思いますので問題ありませんが、クラブで回すときだったりは、音を途切れさせないで、繋げる事が大切です。
曲の繋ぎというところで、自分もSerato,次のDJさんもSeratoと言う時は一般的なコントローラーだとUSB端子が1つしか付いていなく、別の再生機器で音楽を流しながら、その間に転換するという必要がありましたが、その手間もなく、スムーズに交代できます。
また、ミキサー上部では、USBポートの切り替えもできるので、音途切れ問題もそうですが、DJが交代して順番に曲をかけていく、B to B(バック・トゥ・バック)もパソコン2台の同時接続で可能です。
さらに。マイク端子も2つ搭載!
サイドマイク、サイドMCなどを交えてのプレーというのもマイクを繋ぐことでできます。
あとは、結婚式などでの司会とかでも活躍してくれます。
また、マイクのミキサーは独立して搭載されており、マイクのボリュームも調整できます。
さらにON/OFF に加え、”TALK OVER”というもがあり、これを使う事によりマイクで話した声が優先となり、再生されている音楽の音量が自動調整されますので、司会などにも便利な機能です。
また、出力端子は、MASTER1/2、BOOTH があります。
MASTER1 は業務用のキャノン端子になっていて、バランス端子。
BOOTH はフォーンのバランス端子で、MASTER2 は自宅での接続にも対応した、赤白のRCA端子になっております。
このような端子を搭載し、業務用、自宅用としても対応しております。
7.Serato?rekordbox?どっちを選ぶ?
現場にCDJしかないというかたは、rekordbox でUSBメモリーでプレーというのが良いと思いますが、ターンテーブルやCDJが混合の場合、ターンテーブルがメインになっているところは、Serato が良いのではないでしょうか。
現場でCDJ-2000NXS2 でSerato でHIDコントロールという素晴らしい機能もありますが、USBポートがCDJ分必要となります。
では、どちらを選べば良いのでしょうか。
欲張りに全部載せ!って方は、Serato DJ Pro に対応したDDJ-1000SRT がお薦めです。
よりスマートに便利に使いたいって方は、rekordbox djのDDJ-1000がお薦めです。
自宅では、DDJ-1000で練習して、現場ではその対応ソフトであるrekordbox dj で解析した曲データが入ったUSBを使ったCDJ-2000NXS2でのプレーができるというメリットがあります。
どちらのモデルでもプラッターが魅力ですが、現場でのCDJ-2000NXS2を使って、今までのコントローラーでの操作性が気になっていた方で、自宅に設置できるこのサイズ感でPioneer 最強のプラッターがついたDDJ-1000SRT とDDJ-1000
細かい手の動きにも反応がよくついてきて、操作感もよく、繊細な指の動きにもついてくるプラッターが搭載されており、それで自宅でも練習したい方や、業務用にも使える入出力端子も搭載されており、ちょっとしたバーなどでの設備導入でもお薦めなモデルとなっております。
DDJ-1000SRT | DDJ-1000 |
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DDJ-1000、DDJ-1000SRT どちらもお薦めですので、是非ご検討下さい!
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