☆2019-2020年版 ターンテーブル ランキング☆
DJの原点といえば、ターンテーブル。
DJと思い浮かべて最初にイメージするのはやはり “ターンテーブル”ですよね!
あまりにも多くのモデルが出ている為、どれを選んで良いのかわからないという問い合わせも増えています。
今回は、ターンテーブルの命ともいえる”トルク数”別に、人気ランキングを作成致しました。
参考として失敗しないターンテーブル選びにご参照ください。
目次
※トルクって・・・?
ターンテーブルの回転する力で、こちらの数値が低いものだと、スクラッチの際は勿論、曲の頭出しの際にもストレスを感じます。
一般的に業界基準とされているのは、Technics / SL-1200MKシリーズのトルク数 “1.6kg/cm”となっており、これを下回るとスクラッチの際、任意の音をリリースする時に音程がずれてしまい正常回転に達するようにするのが、かなり大変になります。
また、ミックス(曲を繋ぐ)をする時、テンポを合わす際、曲を遅くする時に微調整が効きません。
初心者の方ほど、早く上達をご希望であればトルクが “1.6kg/cm” 以上の物をご選択下さい。
ランキング一覧
◆ 5秒で見つかるDJ機材選び方は下記よりどうぞ!
1.総合 ランキング
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Pioneer(パイオニア) / |
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Neu(ヌー) / |
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Pioneer(パイオニア) / |
今年もやはりDJ機材の定番のPioneer(パイオニア)のターンテーブルPLX-500/PLX-1000がランクイン!
安心と信頼というところで、選ばれるのにも納得!
また、Neu(ヌー)のDD1200mk3 もランクイン!
低価格ながらもトルクも基準の1.6kg/cm を持ち、ボタン1つでターンテーブルの回転を逆方向に切り替えることができる「リバース機能」でジャグリング(2枚使い)などのトリッキーなプレイをする際に、通常の回転とは違った音でのアプローチができるので、安いという価格面だけではなく、面白い機能を使ってDJがしてみたいという方にも選ばれています。
2.ハイトルク ランキング
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Pioneer(パイオニア) / |
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Reloop(リループ) / |
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Reloop(リループ) / |
冒頭でもご紹介したように、ターンテーブルと命ともいわれる”トルク数”が高くて、スクラッチはもちろん、曲の頭出しがしやすい3モデルがランクイン!
1位には、やはり現場、クラブ定番のPioneer 機材であるPLX-1000がランクインしております。
また、2、3位には、Reloop のターンテーブルのRP-7000mk2/RP-8000mk2 がランクインしており、基準となるトルク数1.6~4.5kg/cm で可変でき、ずっと、基準値になれていて、トルクが高すぎて操作しにくいという心配性もなく、
丈夫なボディから生まれる耐久性とその性能で人気です。
3.トルク数2.0以内 ランキング
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Pioneer(パイオニア) / |
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Neu(ヌー) / |
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Stanton(スタントン) / |
低価格ながら上位機種にも劣らない性能を持ったリーズナブルなターンテーブル3機種がランクイン!
数値上では「SL1200」と同等のトルク数である3台ですが、やはり実際は若干の弱さは否めないところがあります。
しかし、どれもスリップマットやスリップシートをより摩擦力の少ないモノに差し替えるなどの対策でトルクの弱さをカバーできますし、DJプレイ自体に支障はないと感じるターンテーブルばかりです。
また、音質に関しては、Pioneer(パイオニア) / PLX-500 が抜群!
DJ用途としてだけでなく、リスニング用途としてもご使用される方も多く、性能、信頼性を兼ね揃えて、堂々の第1位となりました。
4.2020年はこれが来る?!スタッフお勧めターンテーブル
現場やクラブなどでは、Pioneer 機材が定番と言われているだけあり、最強であり無難です。
しかし、個性を出したり、お値打ちにという方には、Denon DJ や Reloop などのターンテーブルという選択肢もあります。
そんな中、2020年にお勧めするターンテーブルはコチラ!
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Pioneer(パイオニア) / |
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Denon (デノン) / |
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Reloop(リループ) / |
Pioneer(パイオニア) / PLX-1000
やはり、クラブ、現場などへの設置や使用には定番のDJ機材、Pioneer 製品です。
安心と信頼のPioneer ブランドというところで、音質、耐久性、操作性ともにトップレベル!
間違いがおこってはいけないプロの現場でも安心して、ご使用頂けるので、今年もお薦めなのは間違いありません!
Denon(デノン) / VL12 Prime
超高トルクでDJプレーをしたいなら、VL12 Prime がお薦め!
1台あたり10万円に近い金額になってしまいますが、トルク数は高く、なんと”5.0kg/cm” とかなり強いので、より快適にスクラッチプレーをしたい!という方には非常にお薦めです。
Reloop(リループ) / RP-7000mk2
基準となるトルク数1.6~4.5kg/cm で可変でき、ずっと、基準値になれていて、トルクが高すぎて操作しにくいという心配性もなし!
また、丈夫なボディから生まれる耐久性とその性能でコスパにも優れているモデルをお探しならコチラがオススメ!
5.ポータブル ランキング
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Numark(ヌマーク) / |
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Reloop(リループ) / |
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amadana(アマダナ) / |
ポータブルレコードプレイヤーでスクラッチを楽しむスタイルが近年世界中で流行し、その手軽さからビギナーをも取り込んだ盛り上がりを見せる「ポータブル」ムーブメント。
定番のPT01 Scratch はやはり人気で今年も第1位を獲得!
また、RP-7000mk2/RP8000mk2 などのターンテーブルをリリースしているReloop から今年は、SPINが発売され、こちらも販売当初は売り切れが続出するレベルで大人気です。
また、スクラッチ用途ではないですが、自分自身で組み立てるレコードプレイヤー”amadana(アマダナ) / SPINBOX”もランクイン!
USB電源で駆動し、モバイルバッテリーでも駆動し、約1.2kg で非常に軽く、持ち運びも簡単!
さらにスピーカーも内蔵しているので、アウトドアやパーティーなど場所を選ばず、どこでもアナログレコードを楽しめます。
“自分でレコードプレイヤーを組み立てられる楽しさ+どこでも持ち運んで使える手軽さ”で人気となり、ランクインをしました!
6.実はあの名機が売れています!
実は、現行モデルとともに売れているのが、”Technics”や”Vestax”と言った名機達なんです。
Technics SL-1200 シリーズ |
Vestax PDX-2000 シリーズ |
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今回のランキングの中でも何度も登場しておりますが、基準となるターンテーブルとして、”Technics / SL-1200シリーズ”があります。
ですが、この基準となるSL-1200シリーズは、現在では入手が困難な状況です。
また、あのスクラッチの神様”DJ Qbert”を始めとする、全世界のスクラッチ、バトルDJに支持され、愛されてきたターンテーブル”Vestax / PDX-2000″なども入手が困難な状況です。
しかし、当店では、この名機達を動作に問題が無い、中古品として、販売しております。
現在、販売中のモデルは下記にてご覧いただけます。
是非、名機といわれるターンテーブルでDJプレイをお楽しみください。
7.まとめ
如何でしたでしょうか?
今回は、2019年 最も売れた&人気のターンテーブルランキングをご紹介しました!
是非、ご自身にあったターンテーブルをお選びいただき、DJプレイをお楽しみください♪
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今回ご紹介したDJ機材に関するお問い合わせは下記フォームよりどうぞ♪
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