【盛り上げ曲DJ selectsトップ6】人気大箱系クラブでDJの頼れる相棒曲のご紹介(関西編)
※動画掲載時は2020年3月のお話です。
今回は関西の某有名ギラギラ系の箱で活躍するクラブDJさんに絶対使用する曲を選曲して頂きました。
実際現役の現場のDJさんはどの曲を使っているのかと気になっている初心者の方は多いですよね。
もちろん現役の現場のDJさんも今はお店自体が閉まっていることの方が多いので、なかなか地方のお店までは出向くことができないと思います。
今回は「関西の」とはなっていますが今流行っている、実際使っているDJで使える楽曲をご紹介します。
DJさんが必ず頼りにする曲ということは絶対に盛り上がる曲ということになります。
クラブ好きの方、音楽が好きという方もご紹介するのは知っておいた方がいい絶対かかる曲ですのでぜひ最後までご覧ください。
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目次
- 1.KSHMR & Marnik – Bazaar
- 2.W&W – Rave After Rave
- 3.MAKJ & Timmy Trumpet Feat. Andrew W.K. – Party Till We Die
- 4.TJR ft. Savage – We Wanna Party
- 5.Sixthema, Epiik – Disco
- 6.Merk & Kremont – CIAO
- まとめ
1.KSHMR & Marnik – Bazaar
2015年に発表されたKSHMRの代表作と言ってもいいほど有名な曲です。
聴いたことがあるという方も多いかもしれないですね。
KSHMRの魅力である独特の曲風、アラビアンなエスニックな曲調が前面に出ている楽曲です。
クセのあるアーティストや楽曲が増えてきているのはKSHMRがその先駆者であるからと言われています。
以前はThe Cataracsのメンバーとして活動していましたが2014年に新たに現在のKSHMRという名前でエレクトロ・ハウスを中心に活動を開始しました。
数多くのEDMアーティストともコラボしているのでEDM好きなら彼の名前を目にしたことがあるんじゃないでしょうか。
過去DALLAS Kとのコラボシングルが世界的レコードプールサービス「Beatport」のTOP40で1位を記録したことでKSHMRは一気に注目を浴びました。
その後発表される楽曲は同サイトBeatportで1位を獲得しています。
ちなみにインドの文化に根付いたシングルを多数発表しているのは父親の出身地であるインドをこよなく愛しているからなんだそうです。
DJ界で怒涛の勢いで出世した彼は2021年5月にJAPAN TOURの開催が決定しています。
▼楽曲はこちら
2.W&W – Rave After Rave
トランスとEDMがバランスよくミックスされた楽曲が特徴でEDMシーンでも屈指の存在感を放つのがオランダのDJユニット、W&Wです。
数々のヒット作を生み出し世界中のフェスで活躍するほど高い人気を集めています。
彼らが一躍有名ときっかけはDJ Sandervan Doornが彼らのトランスミュージックを使用したことで名前が一気にトランスシーンで広まることになります。
トランスの曲をメインに作っていたのですが、現在の力強いビッグルームハウスばかり作るイメージが定着するきっかけとなったのが2012年に発表したLift Offです。
今までのトランスサウンドとは全く別のビッグルーム要素のあるナンバーで多くのファンを驚かせました。
この曲を境に音楽のスタイルをトランスから変更することをアナウンスしHardwellやBlasterjaxxなど人気DJとコラボしていきます。
ファンの中には彼らのトランスミュージックが恋しいと思う人も多いそうです。
そんなファンの声に応えて2017年に原点回帰。
トランス中心のサイドプロジェクト「NWYR」もスタートしています。
▼楽曲はこちら
3.MAKJ & Timmy Trumpet Feat. Andrew W.K. – Party Till We Die
スタイルだけでなくサウンドも枠にはまらない新しいサウンドを立て続けにヒットさせているのがDJ MAKJです。
この楽曲はもちろん聞いたことがあるという方は多いですよね。
もとは十歳の頃からプロのカーレーサーとして活躍しており、海外を転々として過ごしていました。
そして15歳の時にナイトクラブでプレイするDJに衝撃を受け急にDJにハマっていきます。
地元のイベントにDJとして参加、音楽学校に入学するなどスキルを磨いていましたがアメリカの伝説的なDJ、DJ AMに
レッスンを受けスクラッチの技術も学んでいきます。
そしてあっという間にワールドクラスのDJへと成長しました。
そしてDJ Timmy Trumpet。
DJしながらトランペットも演奏しちゃうEDMにジャズ要素を取り入れている、斬新で独特のスタイルを築いています。
ちなみに彼は文字通りトランペット奏者でもあったので過去にJazzミュージシャンとして活躍していました。
MAKJのパフォーマンスの特徴としてEDMだけでなく色んなジャンルの曲をかけるスタイルがあります。
オープンフォーマットと言われるスタイルで自分のパソコンの中にある全ての曲の中から選曲するというものです。
彼らのプレイスタイルがあったからこそこの伝説的なヒット曲が生まれるのは必然だったような気さえしますね。
▼楽曲はこちら
4.TJR ft. Savage – We Wanna Party
世界中のイベントを盛り上げているアメリカのスターDJ。
音楽のジャンルは「おバカでバウンシー」を意識したとにかく弾みまくりのサウンドとボーカルの多様がモットー、バウンス・シーンの帝王 TJR。
クリエイティブなミキシングや即興のスクラッチ、サンプルやフェザーを駆使したスタイル。
過去にDJバトルや数多くのコンペで優勝した実績の持ち主です。
そんな彼の盛り上がり100%のバウンス系EDMといえばこの曲です。
とりあえずみんなが叫んでいる言葉を真似すればOK。
簡単な英語を使っていたり一体感が生まれるような煽りや掛け声が入っているのが彼の作る楽曲の特徴なんです。
みんなでバカ騒ぎできるような楽曲を集めたいなら彼から掘り下げるのが早そうですね。
▼楽曲はこちら
5.Sixthema, Epiik – Disco
韓国・アジアで大活躍、日本でも人気のDJ Epiik。
この楽曲はレーベルなしのフリーダウンロードで公開したにも関わらず韓国のクラブシーンで大ヒットを記録するなど今大注目のDJ兼プロデューサーです。
YouTubeにある動画ではもっと伸びてもいいのに!とのコメントも。
また2021年1月には大阪名物モナキングとDJ Toshikazともコラボ。
韓国と日本をつなぐ話題のコリクラサウンドにRockテイストを盛り込んだ新感覚のエレクトロハウスミュージックも発表しています。
▼楽曲はこちら
6.Merk & Kremont – CIAO
キャッチーかつアガれるサウンドで有名な若手EDMユニットがMerk & Kremontです。
もとはソロでDJ活動をしていた二人ですが、もっと上を目指すなら自分で曲を作っていく必要があると感じ共通の友人を介して意気投合したんだそうです。
楽曲の特徴は使いやすく美メロになるように制作しているんだそうです。
キャッチーなフェイスラインが特徴的なファンキーハウスとエレクトロハウスを混ぜたようなサウンドになっています。
そしてEDMシーンのスターフFedde Le GrandやNicky Romeroなどの耳に留まったことをきっかけに一気に注目を集めていきます。
数多くのトップDJたちが一目置いている今最も忙しい若手と言えます。
まとめ
今回は関西の某有名ギラギラ系の箱で活躍するクラブDJさんに厳選して頂き6曲ご紹介しました。
ご紹介できたのはほんの一部ですので今流行っているDJで使える曲として参考になれば嬉しいです。
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