オーディオ編集&マスタリングの定番ソフト「WAVELAB PRO / Elements」の9が新登場!
目次
- ■STEINBERG(スタインバーグ) / WaveLab Pro 9 (通常版) 58,000円(税込62,640円)
- ■STEINBERG(スタインバーグ) / WaveLab Elements 9 (通常版) 10,000円(税込10,800円)
- 【WaveLab Pro 9 / WaveLab Elements 9 の主な特長】
- ☆お得情報☆
プロフェッショナル向けの波形編集・マスタリングのソフトウェア『WaveLab Pro 9』、
基本性能にフォーカスしたエントリーグレード『WaveLab Elements 9』が新発売!
■STEINBERG(スタインバーグ) / WaveLab Pro 9 (通常版)
58,000円(税込62,640円)
世界中のプロフェッショナルに支持される最先端のオーディオ編集&マスタリングソリューション。今日の業務に求められる先進機能とワークフローの高速化を両立し、マスタリングスタジオや放送プロダクションはもちろん、プライベートスタジオや学校、整音や音声解析の現場でも愛用されています。
■STEINBERG(スタインバーグ) / WaveLab Elements 9 (通常版)
10,000円(税込10,800円)
ホームスタジオ、ホビーミュージシャン、配信用音源制作に最適なオーディオ編集&マスタリングソフトウエア。WaveLab Pro 9 の操作感をそのままに必要不可欠な基本機能にフォーカスし、高いコストパフォーマンスを実現します。
【WaveLab Pro 9 / WaveLab Elements 9 の主な特長】
1. M/S(Mid/Side)方式にフル対応 (『WaveLab Pro 9』のみ)
『WaveLab Pro 9』は、ステレオのオーディオ素材の編集、処理、モニタリングにおいて、通常のL/R方式だけでなく M/S方式にも対応しました。M/S編集は、波形ビューおよびスペクトラムの編集モードで適用でき、L/RモードとM/Sモードの切り替えは瞬時に可能で、MidチャンネルまたはSideチャンネルのそれぞれに対して正確なスペクトラム編集を行なうことができます。
マスターレベルの調節、エフェクトの追加、リサンプリング、ディザリングの適用を行うマスターセクションでは、各プラグインについてどのチャンネルを処理するかを指定できます。これにより、各プラグインを M/S モードで使用できます。
2. 総合音楽制作ソフトウェア「Cubase」との連携を強化
「Cubase」のオーディオイベントを『WaveLab』で開くことができます。これにより、『WaveLab』の編集機能を「Cubase」のオーディオイベントに適用できます。
また、「Cubase」から書き出して『WaveLab』で作業を行っているオーディオファイルに対して、その元のプロジェクトを「Cubase」で開くことができます。これにより、『WaveLab』での作業中に発見したミキシング段階での問題を「Cubase」で簡単に修正することできます。
3. マスタリングVSTプラグイン「Master Rig」搭載
「MasterRig」は、イコライザーやコンプレッサーなどのモジュールを組み合わせてマスタリングチェーンを作成することができます。最大4つのチェーンを記憶でき、瞬時に切り替えて音の比較が行えます。『WaveLab Pro 9』に付属の「Master Rig」は、ほとんどすべてのモジュールがM/Sに対応しており、例えばイコライザーでは周波数帯域別にM/S処理が可能です。
☆お得情報☆
ご存知の方もいるかとは思いますが、STEINBERG社のソフトに関しては新商品発売前の一定期間において、
前バージョンを購入しアクティベーションしたユーザーに対して無償アップデートの対応をしております。
■グレースピリオド
2016年2月3日(水)以降にWaveLab 8シリーズをアクティベートした方は、MySteinbergを通じて無償でバージョン9を入手していただけます。
詳しい手順などにつきましては下記のリンクをご確認ください。